サックス・楽器練習時の騒音は、悩みの種の一つです。
悩み解決方法の一つに、防音室があります。
サックス防音室では、管理人が計画・建設した、防音室実績を踏まえて、
サックス・楽器防音室を検討中の皆様へ、有効な情報を提供しています。
防音室建設
防音室建設には、防音室建設会社で、記載しましたように、
施主側の防音室建設の想いを、施工者側へ的確に、伝える必要があります。
楽器防音での、施主側防音室建設の想いに加えて、最低限、施工者側へ伝達したい点は、
- 楽器防音と生活防音
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- 楽器防音と生活防音は、明らかに、異なる。
- 楽器防音は、生活防音の延長線上でもない。
- 以上を、十分承知して、丁寧な施工お願いしたい!
- 隙間充填
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- 楽器防音では、隙間の存在が、防音性能を大きく左右する。
- コーキング材、充填材等にて、設計上、施工上の隙間は、
完全に塞ぐ事。
- 既設現状の隙間
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- 防音室工事開始前に、既設現状隙間を十分に調査して、
隙間は塞ぐ事。
- 窓・内窓
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- 窓・内窓枠フレームと、壁材料間に、隙間は発生しやすい。
- 隙間は、入念に施工し、塞ぎを徹底すること。
- ドア
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- 窓・内窓枠フレーム同様、ドア枠フレームも、同じである。
- ドアは、特に、その目的の為、隙間が発生しやすい。
- ドアとドア枠間の隙間対策は、ゴムパッキング等にて、
既設ドア改造、新規ドア設置に関わらず、的確な処置をすること。
- ボード貼り
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- ボード間の隙間(目地部分)は、塞ぐ事。
- 2枚目ボードは、1枚目ボード目地位置とは違う位置にて、
目地を千鳥状に取り、貼る事。
- 目地部分は、1枚目同様に、塞ぐ事。
の6点で、見積受領前に、提示しましょう。
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